損保ジャパン日本興亜総合研究所トピックス


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2010年4月15日発行 Vol.7

 

 
「豪州におけるディジーズマネジメントの動向」(PDF:590KB)
   
 

= 要 約 =
副主任研究員 田中 健司

   
 

豪州では、医療費支出の増加傾向を背景として、慢性疾患の発症または重症化の予防に向け、州や民間保険会社によるディジーズマネジメント(DM)の取組みが進められている。全国民を対象とする公的医療保障制度であるメディケアでは、一般医による慢性疾患の管理の取組みが給付対象となっている。さらに、連邦政府・州政府による施策を通じて、DMの枠組み・方向性が示されている。
Melbourne大学のMargarite Vale博士が開発したThe COACH Programはエビデンスに基づく電話によるコーチングプログラムであり、顧客側がコーチの役割を担っている。一方、McKesson Asia PacificのDMプログラムでは、顧客がリストアップした患者に対して自社の医療スタッフが電話により介入を行っている。MelbourneのAlfred病院では、高齢で複数の疾患にかかっており、何度も入院している者をターゲットとして、対面型のDMプログラムが行われている。

   
   
 

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